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おすすめのリハビリテーション

最終更新日2021/05/18


NMOSD患者さんには、体力や筋力の低下を防ぐため積極的に体を動かすことが勧められています。ただし、がんばり過ぎは逆効果。自分のペースで、回数や秒数にこだわらず、疲れを感じたら終了してください。ウートフ現象に気をつけて行いましょう。

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ウートフ現象:体温の上昇に伴って、一時的に神経症状が生じたり悪化したりすること
監修:
医療法人セレス さっぽろ神経内科病院
理事長・院長 深澤俊行 先生

第7回「手の位置感覚訓練」

目を閉じたまま、手の指先の位置を合わせる
(4~5回×左右の手)
  1. まずはテーブルの適当な位置に、片方の手を置きます。そして目を閉じ、置いた手の指先の位置を感じとります。
  2. 目を閉じたまま反対側の手を、①で置いた手の指先の位置まで近づけていき、「合った!」と思うところで目を開けます。

※ [ずれていた場合] その状態からまた目を閉じ、少しずつ合わせていき、大体合ってきたらOKです。

※ ①~②で1回とし、これを4~5回行い、終わったら反対側の手でも同様に4~5回行いましょう。

※ 目を閉じたとき手の指先の位置だけでなく、ひじの曲がり具合や肩の位置などにも意識しながら合わせましょう。

深澤俊行編. やさしい多発性硬化症の自己管理 改訂版 -よりよい毎日を過ごすためのQ&A-.
株式会社医薬ジャーナル社. 2016. p.80 改変