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提供：中外製薬株式会社
最終更新日2024/11/13
Beauty＆Fashion Book
気になる肌悩みを補整し、透明感のある毛穴レスな肌に。
特に赤みが気になる頰の部分に丸くベースをのせ、指で優しく円を描くように馴染ませながら塗り広げていきます。他のパーツは薄く伸ばして調整し自然な仕上がりになるように。
赤みの強いところを重点的にカバーしたら、手に残ったベースを首まで伸ばします。顔と首の色に差が出ないように、肌に密着させて馴染ませると白浮きしにくくなります。
A：明るい素肌感とカバー力を両立。
B：大きくて密度のあるブラシがおすすめ。肌あたりも、使いやすさも抜群。
ブラシにパウダーファンデを適量含ませたら、赤みが気になる部分にはトントンと優しくスタンプを押すように塗布。フェイスラインやその他のパーツはサーッと滑らせます。
ブラシに残ったファンデを首までぼかします。顔と自然に繋がり仕上がりもキレイに。ブラシづけなら、広い範囲も一気にカバーできるので時短にもつながります。
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透明感のあるツヤで肌を明るく立体的に見せます。粒子が細かく、肌馴染みも抜群。
指にハイライターを適量取り、鼻根、鼻先、頰の高い位置へ、軽いタッチで密着させます。光をちりばめることで、ツヤが赤みを感じさせなくなる目眩し効果も期待できます。
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アイシャドウの締め色（右）をアイホールと下まぶた目尻側1/3にぼかし、繊細なパール感のある寒色（左）を上まぶたの中央に入れラインで締めます。ピンクのリップは透明感のある仕上がりで涼やかでクールな印象に。
肌の“赤み”を払拭するには、グリーンなどの寒色の下地で肌の色を補整するのがおすすめです。左図のように一番赤みが気になるところに下地を置いて中心から顔の外側に向かって薄く伸ばします。顔と首に差が出ないように首まで伸ばすのを忘れずに。さらにカバー力のあるパウダーファンデを大きめのブラシでつけることで、カバーしたいところと他パーツの強弱をつけやすく、短時間で簡単に仕上げられます。ポイントメークにも涼しげな色を選ぶと、より軽やかな印象に。
ヘア・メークアップアーティスト
長井かおり さん
わかりやすい理論と簡単に手早く確実にキレイになれるメークが好評。自身も原因不明の蕁麻疹でステロイド治療をしていた時期があり、副作用によるムーンフェイスに悩まされた経験も。
